ロッキード。

僕は結構ブラックな事好きです。
人や物の裏側とか。
だからか日本の政治の裏側とかの話は大好きです。
立花隆好きなのはそのせいでしょう。
彼も知的ぶってはいますが本性はブラック好きなんだろうなという気がします。

日本共産党の研究(一) (講談社文庫)

とか

中核VS革マル(下) (講談社文庫)

僕が大学二年から三年に夢中になった読みました。
特に好きなのが

田中ロッキードから自民党分裂まで 巨悪vs言論 上 (文春文庫)

です。
結構長いけど，一度読んでみて下さい。

という訳でバルト読み終わったので，
これ読もうと思います。
肩の力抜いて本読みたいようです僕。

ロッキード裁判とその時代〈1〉1977年1月‐1978年4月 (朝日文庫)

とはいえ四巻あるんですがね（笑）
僕は田中角栄とロッキードが大好きなようです。
なんでだろ。