徹夜で麻雀!


だった訳ですが,今日も仕事なんだよね。
という訳で。6時頃帰る。
宝積寺からダイレクトに帰ろうとするが,
佐野まで1100円。
高っ。
石橋から大宮と同じですわなー。
同じ県内やろがーと思いつつ,最小料金の切符を買う。
雀宮で降りる時間があれば降りよー。定期取りに帰らないと大損だー。


という訳で雀宮で降りて,タクシーで帰宅。
あわてて風呂入って,着替えて出勤。


今日はねむねむでした。
という訳で一人部屋にこもって作業。
これなら寝てもばれない(笑)
幸い寝ませんでしたけど。


そういえば今日のヤフーで
ローソンが『24時間子供を預かるという事業を展開』という記事がありました。
すげーびっくりした。
なぜかというとこれ僕が県職員の後期研修で出した政策案なんです。
後期研修は3日間与えられて,班で政策を作ってみようという研修でした。
ここで僕のグループは班の代表になり新採県職員全員の前で発表しました。


政策タイトルは「世界初!24時間営業託児所」
僕の班は,化学職,電気職,看護士,保健師,行政(大卒),行政(高卒)の6人。
他の班は今やっている仕事をそのまま政策にしてましたが
僕の班では職種的にはこんなアイデアを出しそうな人がいない(笑)


具体的な内容は
コンビニの余ったスペースを利用して24時間営業の託児所を県が作ってしまおうというもの。
何で県かと言うと,法律が改正されて県が保育士の免許を取り扱うようになったので
その名簿を使って,資格を持っているが高齢で働けない人を優先的に雇おうという趣旨からです。そのためには県が介入したほうがいいという理屈付け。


政策のメリット
少子化問題の解決につながる
②高齢者の雇用問題の解決につながる
③他の政策より安く,金銭的コストも人件費的コストもかからない。
④世間の注目が集めやすい
⑤コンビニもこれに合わせてベビー用品とか離乳食を売り出せばニーズがあって売れるかもしれない。
⑥コンビニの客が増えるかもしれない。
⑦24時間子育て相談ができるようにするとよい行政サービスができる。


といった内容を
発表では内容を暗記し紙を見ないで,観客のほうを見ながら話して,
かつバナナのたたき売りっぽい話し方で笑いを折込ました。
そしたら,新採職員一同大爆笑。
研修は一応勤務中なのですが,勤務中に笑いを採る県職員はそうはいないだろうね。
結構楽しかったです。
研修終了後,男性県職員からは「面白かったわー」とモテモテでした(笑)
だから男にモテモテでもしょうがないちゅーねん(爆)


記事の内容を読むとほとんど僕のアイデアぱくったんじゃないのという内容。


ローソンさんアイデア料ください!!


県職員150人が証人やで!!!


せっかく県民200万のために働く仕事なんだからみんなが面白いこととか政策とかやらなくっちゃねー。


でもメンデルの法則みたいに違うところで同じこと考えることってあるからね。
もしかしたらあっちが先に考えたかもしれないし。
でも,俺が先だったら栃木県に何とかしてもーらおうっと。